白内障
白内障とは、目の中にある水晶体（レンズの役割をしています）がにごりる病気です。白内障で一番多い原因は、加齢によるものですが、糖尿病、アトピー性皮膚炎、外傷、他の眼病変、薬剤の影響などが原因でも起こります。
白内障の場合、下記のような自覚症状となって現れることがあります
- ものがかすんで見える
- まぶしくなる
- ものが二重、三重に見える
- めがねやコンタクトで調整しても、文字などが読みづらい
- 目が疲れやすい
- 色が鮮やかに見えない
白内障の治療
各種検査によって、白内障の有無、程度の診断いたします。初期の場合は点眼治療など行い、手術が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介いたします。
後発白内障に対しては、当院にてレーザー治療を行います。
